府中市議会 2022-09-16 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月16日厚生分科会)
それから基金が5億円あるんですが、5%県に出すと言われておりましたけれども、残りの基金の使い道を今後どのように考えられているでしょうか。 ○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。
それから基金が5億円あるんですが、5%県に出すと言われておりましたけれども、残りの基金の使い道を今後どのように考えられているでしょうか。 ○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。
3月に予算編成のときに示されました中期財政見通しでは、財政調整基金が10億円を切るという年度も想定をされております。そうなってくると、資金繰りで財政調整基金から資金を組み替えようと思っても足りないようなことが想定されます。
市長から提出をされました府中市の令和3年度一般会計、特別会計、事業会計について、決算書並びにそれに付随する書類及び基金運用状況の審査を行いました。審査の対象、方法、結果につきましては、既に配付されております意見書のとおりでありますが、審査に当たっては、地方自治法の趣旨に沿って実施をしております。
この10%の一般財源、こちらについて財政調整基金を取り崩して充てたものでございます。 〔財政課長 山田典央君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 田邉稔君。 〔18番議員 田邉稔君 登壇〕 ○18番議員(田邉稔君) 質問に対する答弁で1点漏れていると思うんですけれども、復旧債の交付税措置の割合はどうなのかという点についてはどうでしょうか。
特に、府中市においては、ほかの自治体と同様に、毎年決まって入ってくるお金に対して、毎年決まって出ていくお金、いわゆる経常収支比率が95%と高いというような中で、投資的予算をどこに配分するかを政策的に考える必要があるわけで、その点、今回の予算というのは、苦しい財源の中で、6つの基本目標を達成するために、ただ一般財源だけではなくて、国からの補助金、それから過疎債等の有利な公債、それから財政調整基金等、いろんな
2,第1表歳入歳出予算のうち,歳入中,第22款繰入金,第2項基金繰入金の金額80億7724万円を79億9937万1000円に修正する。第25款市債,第1項市債の金額690億8420万円を689億8530万円に修正する。歳出中,第2款総務費,第2項市民生活費の金額183億9634万8000円を182億1957万9000円に修正する。
前年度より財政調整基金の繰入金が2,600万円ほど予算上ふえておりますけれども、この要因についてお伺いをしたいと思います。 ○主査(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) ふえた要因でございますけれども、実は昨年まで1項の一般会計繰入金に計上しておりましたものを来年度は財政調整基金の繰入金へ移すということでの増でございます。
もちろん、こういったコロナの状況がありますとか、あるいは新薬なんかが開発されまして、極端に医療費がふえるということでありましたら、もちろんそこは基金で補填して県へ納付税額はきっちり納めるということにしておりますけれども、現在基金の状況が、令和3年度末で約5億6,000万円になるという見込みでございますので、こういった不意の出費に備えて、そういったことがあった場合は基金から使っていくという考えでおります
続きまして、財政調整基金の蓄えということで御質問いただいております。財政調整基金を蓄えて安定的な財政運営に備えるということについての考え方という趣旨で御質問いただきましたが、突発的な災害そして今後の政策的な事業への備え、主にこの2点について一定程度の蓄えが必要であると考えております。
下段の財政調整基金残高の推移ですが、令和3年度末では27億2,000万円。令和4年度末では15億3,000万円で、いずれも見込み額をお示ししております。 続いて、52ページから53ページを御覧ください。 一般会計予算額の款別内訳でございます。 まず、歳入ですが、市税につきましては、48億523万7,000円。
今回の補正予算では,税収が見込みより多かったと,57億円も基金に積立てをする状況です。たかだか数億円程度の収入を当てにしなければならない状況ではありません。広島市が財政的な理由から,いつまでも競輪を続ける必要はありません。全国的に大きな反対の世論が広がったにもかかわらずサッカーくじが導入されてしまいましたが,野球賭博は,依然として法律違反として摘発されます。
新年度予算案では,地区社会福祉協議会が行う各種地域団体との連携活動への多年度にわたる支援などを行うために基金を設置している市社会福祉協議会に対する原資の出捐や地域団体等が運営する認知症カフェの継続的な支援活動を行うなど,地域団体等が地域の実情に応じて,より効率的・効果的な活動が展開できるよう支援を強化していきたいと考えております。
また,広島大学が広島の地で躍動するための環境の構築を目指して行う法学部等の東千田キャンパスへの移転やリカレント教育の拠点づくり等を支援するため,同大学が設置している「広島大学が躍動し広島の地を活性化させる基金」に出捐します。 第三の柱は,「文化が息づき豊かな人間性を育むまち」の実現に向けた取組です。
この歳計現金が支払い資金として一時的に不足するような場合には,減債基金などの基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて確保しているところでございます。臨時特別給付金の支払いについても,同様の対応となります。 以上でございます。 ○佐々木壽吉 議長 こども未来局長。
(5) まず,財政調整基金への積立金についてです。 一般会計の令和2年度決算剰余金の確定等に伴い,財政調整基金への積立金を計上しています。 (6) 次に,電子調達システムの改修についてです。 電子調達システムで使用しているブラウザのサポートが終了することから,次期ブラウザに対応するためのシステム改修に係る債務負担行為を設定します。
─────┤ │第 94 号議案│広島市個人情報保護条例の一部改正について │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │第 95 号議案│広島市個人番号の利用に関する条例の一部改正について │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │第 96 号議案│旧広島市民球場跡地整備事業基金条例
当該奨学金の充実については,基金残高にも限りがある中で,制度の在り方や新たな寄附の確保などについて,今後,一般財団法人広島市教育振興会の評議員や理事と協議していきたいと考えております。 以上でございます。 ○山田春男 議長 31番母谷議員。
そこへの条件として,災害救助基金の積立てや,また県は,資材や物資を適切に分配する資源配分計画を策定する必要が求められ,政令市の中でも,過去に自然災害で甚大なる被害のあった神戸市,仙台市,熊本市をはじめ,半分以上の政令市が手を挙げて,そのほとんどが2年以上も前に,既に救助実施市に指定されている状況にあります。
昨年度の譲与額については、1,718万2,000円で、主な使途については、森林経営管理法に基づきまして、森林所有者への意向調査対象森林の選定の現況調査、また、所有者等探索や森林資源解析に対して1,296万8,000円、荒廃した森林の間伐などの補助で157万2,000円、森林整備に向けた基金への積み立てとして264万2,000円という内訳としております。